東野圭吾『白鳥とコウモリ(下)』

書誌情報

  • 白鳥とコウモリ(下)はくちょうとこうもり げ
    東野圭吾ひがしのけいご
    2024-04-03
    幻冬舎 幻冬舎文庫
    父の死に疑問を持つ美令と父の自供に納得できない和真。事件の蚊帳の外の二人は“父の真実”を調べるため、捜査一課の五代の知恵を借り禁断の逢瀬を重ねる。過去と現在、東京と愛知、健介と達郎を繋ぐものは何か。やがて美令と和真は、ふたり愛知へ向かうが、待ち受けていた真実はー。光と影、昼と夜。果たして彼等は手を繋いで、同じ空を飛べるのか。

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