トップ > 物語の舞台への旅
旅に出る前に、出た後に、その土地が舞台となる本を探しましょう。地図を開いて、小説やエッセイで取り上げられる場所を訪ねる旅。空想でも現実でも。
[原宿][渋谷][東京]
古川日出男『僕たちは歩かない』
カバヤマは原宿の駅で、降りた。 飛び降りた。(角川書店)...
[青梅][東京]
村上春樹『1Q84』
二人が降りたのは「二俣尾」という駅だった。駅の名前には聞き覚...
[宇部][山口]
平野啓一郎『決壊』
佳枝は、宇部新川に引っ越してくるまで、そんなペリカンのことな...
[関ヶ原][岐阜]
川上弘美『なんとなくな日々』
ところで、私がころんだその次の日は、関ヶ原天下分け目の合戦が...
[弟子屈][北海道]
佐川光晴『虹を追いかける男』
遊覧船で知床岬を廻っているあいだも、ただただぼうっとしていた...
小林恭二『俳句という愉しみ』
河鹿園は、御岳渓谷の断崖に乗り出すように建てられていた。 ...
[グアム]
穂村弘『整形前夜』
そんな覚悟で降り立った南国グアムの第一印象は、何かに似ていた...
[下井草][杉並][東京]
青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』
OKマートは一駅隣りの井荻駅にあるのだが、電車を使うと余計に...
[佐伯][大分]
小野正嗣『にぎやかな湾に背負われた船』
太平洋に突き出たアンモナイトのようなかたちの小さな半島から、...
[伊豆][河津][静岡]
角田光代『さがしもの』
河津の宿は、海から五キロほど入ったところにある。近所には、隅...
[小値賀][長崎]
星野智幸『虹とクロエの物語』
しかるべき島に行き当たらなければ小値賀に戻り、明日また出直せ...
[吉祥寺][東京][武蔵野]
花村萬月『幸荘物語』
吉祥寺駅前からサンロードに入って、すぐに左に折れる。そこがダ...
[浦安][千葉][舞浜]
古川日出男『ルート350』
女の子には――またもや――希望のエリアがあった。メインの入園...
[佐渡][新潟]
海の上に国道が走っている。国道350号線。佐渡行きのフェリー...
[岩木][青森]
田口ランディ『ハーモニーの幸せ』
十メートル先も見えないほどあたりは吹雪いていて、たどりついた...
[新ひだか][北海道]
池澤夏樹『キップをなくして』
「春立は、日高本線で静内の少し先だね」 「ええ? 駅の名前、...
[千代田区][東京]
「まず、東京駅を案内してあげよう」と言って、キミタケさんは扉...
[韓国][楊平]
高橋源一郎『いつかソウル・トレインに乗る日まで』
「いま、わたしたちは、ヤンピョンに向かっているわ」 「ヤンピ...
[和歌山]
椎名誠『大漁旗ぶるぶる乱風編 にっぽん・海風魚旅4』
おみやげ屋さんの一画を過ぎるといきなり淡嶋神社の境内となる。...
[厚岸][北海道]
明るい空の下でみる厚岸は、海沿いに走る直線道路の左右に店や民...
Powered by Movable Type