小林恭二『数寄者日記』

書誌情報

  • 数寄者日記すきもの にっき
    無作法御免の茶道入門!ぶさほう ごめん の さどう にゅうもん*ぶさほう ごめん
    小林恭二こばやしきょうじ
    1997-10
    淡交社
    作家・小林恭二が、ひょんなことから茶の湯の世界に足を踏み入れ、二年間にわたる正座とおてまえのお稽古を通して、とうとう亭主として茶会を開くまでに成長する、その体験をもとにえがいた奇想天外な茶の湯エッセイ。読者の目の位置で綴った本書は、だから、とかく敬遠しがちな茶の湯の世界の扉を開く、恰好の入門書です。

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