寺山修司『世界でいちばん孤独な夜に : 寺山修司のことば集』

書誌情報

  • 世界でいちばん孤独な夜に : 寺山修司のことば集せかいでいちばんこどくなよるに : てらやましゅうじのことばしゅう
    寺山修司のことば集てらやましゅうじのことばしゅう
    寺山修司てらやましゅうじ
    2023-11-11
     大和書房 だいわ文庫
    今年没後40周年の寺山修司の真骨頂、ロマンチックで物語性があり、現代においても私たちの心に寄り添う言葉のかけらを集めました。
    没後40年、現代に甦る寺山修司の名言集 今年没後40周年の寺山修司の真骨頂といえる、ロマンチックで物語性があり、現代においても私たちの揺れる心に寄り添う言葉のかけらを集めました。装画・オートモアイ今に生きる私たちの生きづらさ、孤独、悲しみに染み入る、三四〇以上のメッセージ。一.ひとりぼっちの夜 孤独、少女、わたし、涙、人形、鏡二.夢みる肉体 身体、恋、愛、夢、美、猫、花三.海は終わらない 海、星、月、荒野、水平線・地平線、飛四.水に書く詩人 質問、ことば、詩、書物、手紙、数五.かなしい時計番 時、季節、思い出、故郷六.あしたまた旅立つ 旅、死、喪、悲、嫌、惨、悪七.さよならをください 幸福、希望、約束、さよなら

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