横尾忠則『時々、死んだふり』

書誌情報

  • 時々、死んだふりときどき 、 しんだ ふり
    横尾忠則よこおただのり
    2023-09-13
    ポプラ社 ポプラ新書
    87歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティブに考える。制限のある状態をむしろ「自然体」と受け止め、自分の変化を楽しむ。執着を捨て、余計な言葉を捨て、軽やかに自由に絵と向き合う87歳美術家の、人生について、創作について。

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