東浩紀『ゲンロン13』

書誌情報

  • ゲンロン13げんろんじゅうさん
    東浩紀あずまひろき
    2022-11-04
    ゲンロン
    東浩紀が編集長を務める批評誌「ゲンロン」の第13号。監視社会と民主主義をめぐる座談会、歴史・天皇・安全保障をめぐる対談、小特集「ロシア的なものとその運命」ほか、写真、芸術などをテーマにした充実の論考が揃う。
    東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の最新号。今号では梶谷懐氏、山本龍彦氏、東浩紀による監視社会と民主主義をめぐる座談会、また、歴史・天皇・安全保障をめぐる三浦瑠麗氏と辻田真佐憲氏による対談、東の論考「訂正可能性の哲学2」を収録。さらに小特集「ロシア的なものとその運命」では、乗松亨平氏、平松潤奈氏、松下隆志氏、鴻野わか菜氏、本田晃子氏、東浩紀、上田洋子の座談会などを掲載。ほかにも大山顕氏の論考、鴻池朋子氏のエッセイ、やなぎみわ氏の特別寄稿などを収め、充実の内容でお届けします。

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