赤坂真理

赤坂真理の新刊・近刊情報

  • 石牟礼道子/鶴見和子/赤坂真理/ほか
    2024-09-27
    藤原書店
    国際的社会学者と作家・詩人の、20時間にわたる深く濃い対話! 水俣病をその身に背負う人たちの、言葉にならない魂の叫びを言葉にうつしとり、『苦...
  • 赤坂真理
    2024-06-03
    医学書院 シリーズ ケアをひらく
    そんな私に女性セラピストは、このうえない毅然さでこう言った。「あなたには、安全に狂う必要が、あります」--そう、自分を殺しそうになってまで救...
  • 赤坂真理
    2020-11-10
    NHK出版 NHK出版新書
    誰もが、性的マイノリティである 「男/女」と単純に分類しがちな我々の性は、とても繊細で個別的だ。 だが今性を語る言葉は、あまりに人を対立さ...
  • 赤坂真理
    2019-02-14
    河出書房新社
    箱の中の天皇 大津波のあと
  • 多田富雄
    2017-10-23
    藤原書店 多田富雄コレクション(全5巻) 第4巻
    自己と非自己を問うた免疫学者にとって、「能」とは何だったのか 数々の新作能をも手がけた多田富雄が、死者の眼差しの芸能=「能」から汲み取ったも...
  • 石牟礼道子
    2017-07-25
    藤原書店
    草の道 春の城 「春の城」執筆を終えて 悪代官にも情が移って 石牟礼道子、「春の城」を語る 「春の城」と『苦海浄土』 あの乱の系譜に連なる人...
  • 石牟礼道子
    2016-08-25
    藤原書店
    苦海浄土 神々の村 天の魚
  • 内田樹/赤坂真理/小田嶋隆/ほか
    2015-03-20
    晶文社 犀の教室 Liberal Arts Lab
    政治家たちの暴走・暴言、ヘイトスピーチの蔓延、歴史の軽視・捏造、他者への想像力の欠如、その裏にあるものを抉る緊急論考
  • 赤坂真理
    2014-07-08
    河出書房新社 河出文庫
    日本の学校になじめずアメリカの高校に留学したマリ。だが今度は文化の違いに悩まされ、落ちこぼれる。そんなマリに、進級をかけたディベートが課され...
  • 赤坂真理
    2014-05-16
    講談社 講談社現代新書
    なぜ、私たちはこんなに歴史と切れているのか? あの敗戦、新憲法、安保闘争、バブル、オウム事件、そして3・11……。〈知っているつもり〉をやめ...
  • 赤坂真理
    2013-04
    河出書房新社 河出文庫
    ヴォイセズ 白い脂の果実 ヴァニーユ 太陽の涙
  • 赤坂真理
    2013-03
    河出書房新社 河出文庫
    ミューズ コーリング 最大幅七ミリ 起爆者 フィギュアズ 水の膚 雨
  • 赤坂真理
    2013-02
    講談社 講談社文庫
    振動するもの=ヴァイブレータ。あたしの中身は震えつづけている。自分の中の「声」に悩まされ、アルコールと食べ吐きでなんとか己を支えているライタ...
  • 赤坂真理
    2012-07
    河出書房新社
    戦争を忘れても、戦後は終わらない。16歳のマリが挑む現代の「東京裁判」。
  • 赤坂真理
    2008-12-05
    岩波書店 Coffee Books
    恋人の声に導かれ、まだ見ぬ懐かしい場所へと降りてゆく。南の島の眩しさと冥さ。清冽で詩的なヴィジョン溢れる、現代の神話。
  • 赤坂真理
    2007-12-19
    講談社 講談社現代新書
    もう疲れたよ……でも、止まれない。女たちを包囲する“モテ”の真実! モテ服にモテ子……女性誌はなぜ「モテ」を大合唱するのか? エビちゃんブー...
  • 赤坂真理
    2005-06
    講談社 講談社文庫
    親に内緒でモデルの仕事をする高校生美緒は高級住宅地・成城の歯科医に恋を仕掛け、密会を重ねる。だが彼女には宗教にはまる母の施す“儀式”に失敗し...
  • 赤坂真理
    2005-01
    講談社
    “時代の意志”とシンクロし、その体感を洞察する。スピード、皮膚の温度、すべてが“官能の言葉”になる。朝日新聞の人気連載「モードの風」を含む1...
  • 赤坂真理
    2004-11
    講談社 講談社文庫
    「死にたくなんかない。生きたいから切る」。生を確かめるためリストカットせずにいられない彩乃が“メディカル売体クラブ”で自傷癖のある介護士の青...
  • 赤坂真理
    2004-01
    講談社 講談社文庫
    耳の異変に見舞われ危機に陥る女性航空管制官が、盲目の青年との邂逅を通して立ち直っていく「ヴォイセズ」。突然訪れたフランスで男に殴られ、顔に傷...
  • 赤坂真理
    2003-07-10
    講談社
    幻の軍隊 旅をする者 桃 響き線 僕が眠りにつくときに 黄泉への道 接続体 原形質の甘い水 彼が彼女の女だった頃
  • 赤坂真理
    2003-01
    講談社 講談社文庫
    ヴァイブレーター振動するもの。あたしの中身は震えつづけている。アルコールと食べ吐きで辛うじて自分を支えているライターのあたしは、コンビニで知...
  • 赤坂真理
    2000-03
    文藝春秋
    記憶なんか要らない、この体があれば。新興宗教に狂う母に見捨てられた17歳の美緒は、矯正歯科医に恋をしかける。清新なエロス。
  • 赤坂真理
    1999-06-17
    河出書房新社
  • 赤坂真理
    1999-05-06
    河出書房新社 河出文庫
  • 赤坂真理
    1999-03-30
    新潮社
    みんな一人だ。みんな絶望を見ないふりしている。私は絶望から始める。注目の新鋭、待望の作品集。
  • 赤坂真理
    1999-01-25
    講談社
    さわりたい…あたしは溶けだすように泣いた。この本を見て、何か少しでも感じるなら、読んでみてください。あなたがいくつであっても男でも女でも、き...
  • 赤坂真理
    1997-03
    河出書房新社