柴崎友香

新刊・近刊情報

柴崎友香の新刊・近刊情報

柴崎友香『虹色と幸運』

柴崎友香『虹色と幸運』

2015年04月08日 ちくま文庫 821円 ISBN:9784480432599

珠子、かおり、夏美。アラサー三人、出会い、迷い、いろいろ考えた、それぞれの一年間。移りゆく季節の中で、日常の細部が輝く傑作。

柴崎友香『パノララ』

柴崎友香『パノララ』

2015年01月15日 講談社 1944円 ISBN:9784062192255

二八歳の「わたし」(田中真紀子)は、友人のイチローから誘われ、彼の家に間借りすることにした。その家は変な家で、コンクリート三階建て(本館)、黄色い木造二階建て、鉄骨ガレージの三棟が無理やり接合され、私の部屋はガレージのうえにある赤い小屋。イチロー父の将春は全裸で現れるし、母で女優のみすず、姉の文、妹の絵波と、家族も一癖ある人ばかり。そんなある日、イチローは、自分はおなじ一日が2回繰り返されることがたまにある、と私に打ち明けるのであった。

柴崎友香『わたしがいなかった街で』

柴崎友香『わたしがいなかった街で』

2014年11月28日 新潮文庫 594円 ISBN:9784101376424

新芥川賞受賞作家の渾身作。36歳、離婚して一人暮らしをする女性が、65年前のSF作家の日記、戦争のドキュメンタリー映像から到達する、生の確かさ。

柴崎友香『きょうのできごと、十年後』

柴崎友香『きょうのできごと、十年後』

2014年09月29日 河出書房新社 1512円 ISBN:9784309023236

あれから十年。30代になった男女が飲み会に集まった。行定勲監督で映画化された名作のその後を描く、感動の芥川賞受賞第一作!

柴崎友香『春の庭』

柴崎友香『春の庭』

2014年07月30日 文藝春秋 1404円 ISBN:9784163901015

日常風景の中にこそ、「世界の秘密」は潜んでいる!

あの水色の家の中を覗いてみたい――一人の女性の好奇心が、街に積もる時間と記憶の物語をひもといていく。鮮烈な文学のパノラマ。

柴崎友香『寝ても覚めても』

柴崎友香『寝ても覚めても』

レビューあり、レビューコーナーへ

2014年05月08日 河出文庫 799円 ISBN:9784309412931

あの人にそっくりだから恋に落ちたのか? 恋に落ちたからそっくりに見えるのか? 消えた恋人。生き写しの男との恋。そして再会。朝子のめくるめく10年の恋を描いた、話題の野間文芸新人賞受賞作!

柴崎友香『星よりひそかに』

柴崎友香『星よりひそかに』

2014年04月10日 幻冬舎 1404円 ISBN:9784344025646

誰かが、わたしの恋人のことを好きなのだった。

「あんたさ、男を必死に追いかけるなんて、みっともないよ」
会いたいとかいっしょにいてほしいとか、仕事中の男に無理を言う女がどんなにつまらなくてみじめか、よくわかってる。だけど、そう思ったらいけないの? だってわたし、ただ好きな人といっしょにいたいだけ。そんな当たり前のことを、普通の、誰でも思うようなことを考えるのは、そんなに悪いことなの?――ほんとうにほしいものは、与えられない。どれだけ待っても。

柴崎友香/田口ランディ/北村薫ほか『本をめぐる物語 栞は夢をみる』

柴崎友香/田口ランディ/北村薫ほか『本をめぐる物語 栞は夢をみる』

2014年03月25日 角川文庫 546円 ISBN:9784041012895

本がつれてくる、すこし不思議な世界
本とともにちょっと不思議な世界が広がる小説全8編。執筆陣は、大島真寿美、柴崎友香、福田和代、中山七里、雀野日名子、雪舟えま、田口ランディ、北村薫。今旬の作家が紡ぐ「本の物語」。

柴崎友香『週末カミング』

柴崎友香『週末カミング』

2012年11月28日 角川書店 1470円 ISBN:9784041103388

週末に逢いたいひとがいる。ほっこりハッピーストーリーズ。
ひょんな事故から乗り合わせることになったドライブ――日常からふっと「週末」ぐらいの距離感で抜け出したその先にあるもの――。日々が愛おしく、生きることが嬉しくなる。暖かな幸せに彩られた短篇集。

柴崎友香『ドリーマーズ』

柴崎友香『ドリーマーズ』

2012年08月10日 講談社文庫 550円 ISBN:9784062773416

目の前にある現実が、ふと夢のように思える。夢に見る情景はどこかすごくリアル。夢と現実の裂け目からあふれ出す豊かな世界を描く。

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