穂村弘の新刊・近刊情報

穂村弘/木内達朗『あかにんじゃ』
2012年05月26日 岩崎書店 1365円 ISBN:9784265081141
「赤」という色にこめられたドラマが、ひとつひとつ説得力があるのが、良いところです。障害を越えていくと、また別の障害にぶつかり、やがて空になってすべてから解放されるという点など、一読すると娯楽作品のようで、なかなか深いテーマ性を持っています。
忍者の話なのにいつのまにかスポーツカーがでてきたりするあたりは、いわゆるナンセンス調ですが、最後の夕焼けのシーンは、なんともいえない美しいムードに溢れています。歌人らしく、言葉の選び方やテンポにも気を配られています。

角田光代/穂村弘『異性』
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2012年04月10日 河出書房新社 1470円 ISBN:9784309021041
好きだから許せる? 好きだけど許せない? 男と女は互いにひかれあいながら、どうしてわかりあえないのか。カクちゃん&ほむほむが、男と女についてとことん考えた、恋愛考察エッセイ。

穂村弘/東直子/沢田康彦『ひとりの夜を短歌とあそぼう』
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2012年01月25日 角川ソフィア文庫 700円 ISBN:9784044054038
ヒマな夜を無駄に過ごすなら、こんな短歌と遊んじゃえ!
私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)←これ、短歌? 短歌です。女優、漫画家、高校生...。異業種の言葉の天才たちが思いっきり遊んだ作品を、人気歌人の穂村と東が愛を持って厳しくコメント!

穂村弘『にょにょっ記』
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2012年01月04日 文春文庫 550円 ISBN:9784167801663
退屈な日常をくしゅっとまるめたいあなたへ
不思議でファニーな世界へようこそ。くすくす笑って、ちょっと考えこんで、時に爆笑。フジモトマサルの楽しいイラストも満載です

穂村弘『君がいない夜のごはん』
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2011年05月25日 NHK出版 1470円 ISBN-10:4140056002
今日も真夜中のキッチンで私は電子レンジの「あたためスタート」ボタンを押す。 人気歌人・穂村弘の「食べ物」をテーマにした異色エッセイ集! 料理ができず、味音痴で、飲食店にひとりで入れない......、という著者の奮闘する姿に 思わずニヤリとさせられるものの、「自分もそうかも??」と我が身を振り返ってしまうこと必至です!

穂村弘『短歌ください』
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2011年03月18日 メディアファクトリー 1470円 ISBN-10:4840138648
ルールは五・七・五・七・七だけ。本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の短歌投稿コーナー「短歌ください」に寄せられた短歌から、人気歌人・穂村弘が傑作を選出。鮮やかな講評が、短歌それぞれの魅力をいっそう際立たせます。

穂村弘『短歌の友人』
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2011年02月05日 河出文庫 725円 ISBN-10:4309410650
現代短歌はどこから来てどこへ行く?? 短歌の「面白さ」を通じて世界の「面白さ」に突き当たる、酸欠世界のオデッセイ。著者初の歌論集。第19回伊藤整文学賞受賞作。

穂村弘『もしもし、運命の人ですか。』
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2010年12月21日 MF文庫ダ・ヴィンチ 550円 ISBN-10:484013667X
黙々と働く昼も、ひとりで菓子パンをかじる夜も、考えるのは恋のこと。あのときああ言っていたら......今度はこうしよう......延々とシミュレートし続けた果てに、〈私の天使〉は現れるのか? 人気歌人による恋愛エッセイ集が、待望の文庫化。

穂村弘『もうおうちへかえりましょう』
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2010年08月05日 小学館文庫 480円 ISBN-10:409408536X
なりたいものは「素敵なひと」、だけど読むのは「月刊連続殺人鬼」。憧れは互いに高めあう恋愛、だけどするのは「さかのぼり嫉妬」。破壊的「ダメ人間」ぶりの告白が話題を呼んだ『世界音痴』に続く、気鋭の歌人穂村弘の第2エッセイ集です。 今回は恋愛や生活をめぐる情けなくも恐ろしいエッセイや、本や読書にまつわるさまざまなエピソードに加えて、バブル崩壊後の「バブル世代」と若者たちの対比、時代精神と表現の関係などをめぐる考察を収録、「史上最もダメな世代」の代表として、自分たちの心情を赤裸々に告白します。高度成長期に生まれてバブル時代に青春を送った「甘やかされゼネレーション」の中年たちは、このデフレ時代をどう生きるのか?

穂村弘『絶叫委員会』
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2010年05月06日 筑摩書房 1470円 ISBN-10:4480815090
映画や小説、日常会話や妻の寝言。時に不合理でナンセンスで真剣な天使的な言葉が混じっている。そんな言葉にまつわるエッセイ集。




