村田沙耶香

新刊・近刊情報

村田沙耶香の新刊・近刊情報

村田沙耶香『殺人出産』

村田沙耶香『殺人出産』

2014年07月16日 講談社 1728円 ISBN:9784062190466

10人産めば、1人殺してもいい──。「殺人出産制度」が認められた世界。殺人は、本当に悪なのか? 普遍のテーマに挑む衝撃作!

村田沙耶香『ギンイロノウタ』

村田沙耶香『ギンイロノウタ』

2013年12月24日 新潮文庫 515円 ISBN:9784101257112

極端に臆病な幼い有里の初恋の相手は、文房具屋で買った銀のステッキだった。アニメの魔法使いみたいに杖をひと振り、押入れの暗闇に銀の星がきらめき、無数の目玉が少女を秘密の快楽へ誘う。クラスメイトにステッキが汚され、有里が憎しみの化け物と化すまでは......。少女の孤独に巣くう怪物を描く表題作と、殺意と恋愛でつむぐ女子大生の物語「ひかりのあしおと」。衝撃の2編。

村田沙耶香『星が吸う水』

村田沙耶香『星が吸う水』

2013年02月15日 講談社文庫 550円 ISBN:9784062774796

精神は肉体をもてあまし、潤うことも充足することも叶わない。男、女、性別、年齢、囚われない何かを。いま最も注目される女性作家。

村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』

村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』

2012年09月20日 朝日新聞出版 1890円 ISBN:9784022510112

クラスでは目立たない存在である小4の結佳。女の子同士の複雑な友達関係をやり過ごしながら、習字教室が一緒の伊吹雄太と仲良くなるが、次第に伊吹を「おもちゃ」にしたいという気持ちが強まり、ある日、結佳は伊吹にキスをする。恋愛とも支配ともつかない関係を続けながら彼らは中学生へと進級するが――野間文芸新人賞受賞、少女の「性」や「欲望」を描くことで評価の高い作家が描く、女の子が少女に変化する時間を切り取り丹念に描いた、静かな衝撃作。

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