本谷有希子

新刊・近刊情報

本谷有希子の新刊・近刊情報

本谷有希子『嵐のピクニック』

本谷有希子『嵐のピクニック』

2015年05月16日 講談社文庫 497円 ISBN:9784062931144

習いたくもないピアノに通っていた私が急に200曲も弾けるようになったあと......。キュートでブラックな13篇。大江健三郎賞受賞作

川上弘美/多和田葉子/本谷有希子ほか『変愛小説集 日本作家編』

川上弘美/多和田葉子/本谷有希子ほか『変愛小説集 日本作家編』

2014年09月05日 講談社 1944円 ISBN:9784062190657

今最も注目される翻訳家、岸本佐知子氏が「変な愛」を描いた小説ばかりを集め訳した英米文学アンソロジー『変愛小説集』『変愛小説集2』は新聞各紙、多数の雑誌で大絶賛され、翻訳アンソロジーとしては異例の人気シリーズとなりました。
そしてついに、その『変愛小説集』待望の日本版が登場いたします。
「変愛は純愛。そういう目であらためて見まわしてみると、海外の作品のみならず、日本の作品にも、すばらしい変愛小説がたくさんあることに気がつき」、「ここ日本こそが世界のヘンアイの首都であると思え」たという岸本氏が選んだ、現代の12人の恋愛小説の名手による、変てこだったりグロテスクだったり極端だったりする、究極に純度の高い愛のアンソロジー。

本谷有希子『ぬるい毒』

本谷有希子『ぬるい毒』

レビューあり、レビューコーナーへ

2014年02月28日 新潮文庫 420円 ISBN:9784101371733

あの夜、同級生と思しき見知らぬ男の電話を受けた時から、私の戦いは始まった。魅力の塊のような彼は、説得力漲る嘘をつき、愉しげに人の感情を弄ぶ。自意識をずたずたにされながらも、私はやがて彼と関係を持つ。恋愛に夢中なただの女だと誤解させ続けるために。最後の最後に、私が彼を欺くその日まで――。一人の女の子の、十九歳から五年にわたる奇妙な闘争の物語。渾身の異色作。

本谷有希子『自分を好きになる方法』

本谷有希子『自分を好きになる方法』

2013年07月26日 講談社 1365円 ISBN:9784062184557

一人の女性の一生を、3歳、16歳、28歳、34歳、47歳、63歳のそれぞれ一日を描いた6編を連ねて構成する長編小説。「いつか自分が「心から一緒にいたいと思える相手」に出会えることを夢見つつ、幾つもの後悔を抱えて生きる女の人生を、「6日間」で鮮やかに切りとる。前作『嵐のピクニック』により大江健三郎賞を受賞、いま最も注目される新鋭女性作家の最新作。

本谷有希子『本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい』

本谷有希子『本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい』

2012年08月13日 日経BP社 1575円 ISBN:9784822275518

劇作家の本谷有希子が、2009年以降に日本で公開された、洋画、邦画、約70作品について語り、採点(※☆10個)。高評価だけでなく、辛口コメントもありますが、全てに愛がこもっています。

本谷有希子/榎本俊二『かみにえともじ』

本谷有希子/榎本俊二『かみにえともじ』

2012年08月01日 講談社 1470円 ISBN:9784062177337

漫画週刊誌「モーニング」で3年半にわたり連載された大人気コラム。劇団主宰にして気鋭の小説家が、携帯の紛失や愛猫の血尿事件など私生活から小説執筆中の苦悶、計4回の劇団公演(永作博美、長澤まさみらが出演)の裏側まで、軽やかにぶっちゃける。ギャグ漫画家・榎本俊二によるイラストとの丁々発止も絶妙。「私は断固、傷つき続けるからな!」など、読むと吹き出しもするけど勇気も灯る言葉が満載!

本谷有希子『嵐のピクニック』

本谷有希子『嵐のピクニック』

2012年06月26日 講談社 1365円 ISBN:9784062177047

優しいピアノ教師の一瞬の狂気(「アウトサイド」)、ボディビルにのめりこむ主婦(「哀しみのウェイトトレーニー」)、カーテンの膨らみから広がる妄想(「私は名前で呼んでる」)猿山の猿が起こす奇跡(「IQ」)......奇想天外、前代未聞、野間文芸新人賞作家が想像力がはじけ飛ぶ、13の"アウトサイド"な短篇集!

本谷有希子/高橋源一郎/中村航ほか『宇宙小説』

本谷有希子/高橋源一郎/中村航ほか『宇宙小説』

2012年03月15日 講談社文庫 580円 ISBN:9784062772341

小栗旬、岡田将生主演でGW公開予定の映画化、漫画『宇宙兄弟』が小説になった!宇宙飛行士を目指す兄弟を愛する作家、9人が集結!

本谷有希子『ぬるい毒』

本谷有希子『ぬるい毒』

2011年06月30日 新潮社 1365円 ISBN-10:4103017740

ある夜とつぜん電話をかけてきた、同級生と称する男。嘘つきで誠意のかけらもない男であることを知りながら、彼に認められることを夢見る私――。鈍く燃える自意識の火が、やがて私の人生を静かに焼き尽くす。本谷有希子ワールドを鮮やかに更新する飛躍作!

本谷有希子『グ、ア、ム』

本谷有希子『グ、ア、ム』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年06月26日 新潮文庫 380円 ISBN-10:4101371725

北陸育ちの姉妹。長女は大学を出たもののバイト生活を送る、いわゆる「ワーキングプア」。そんな姉を反面教師にした次女は、高卒で信用金庫に就職。姉妹は母も交えた女三人でグアム旅行に出かけることになるが、長女の身勝手な行動のせいで、早くも旅は不穏なムードに......。時代の理不尽、血の繋がった女同士のうっとうしさを、シニカルな筆致で笑い飛ばす、奇妙で痛快なホームドラマ。

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