山崎ナオコーラ

新刊・近刊情報

山崎ナオコーラの新刊・近刊情報

山崎ナオコーラ『可愛い世の中』

山崎ナオコーラ『可愛い世の中』

2015年05月20日 講談社 1404円 ISBN:9784062194976

もうすぐ結婚式を迎える豆子は32歳。四人姉妹の次女で、芳香剤の会社に勤めている。バツイチ美人の派遣社員・長女の花、ひきこもりの地味ニート・三女の草子、しっかり者のおしゃれ主婦・末っ子の星たちとは、定期的に会食をしたりしている。
結婚相手の鯛造は、結婚式は挙げなくてもいいのでは、という考えだったが、「社会への感謝」を示したい、という豆子の希望を汲んで、ホテルで式を挙げることになる。費用は貯金のある豆子がすべて出すことになった。
式の準備に追われ、時間にも金銭にも余裕がなくなるなか、結婚式をすべきかどうか豆子の気持ちは揺れ動く。
そんな折、学生時代の仲間の大山が、香りのビジネスを立ち上げないかと誘ってくる。

山崎ナオコーラ『ボーイミーツガールの極端なもの』

山崎ナオコーラ『ボーイミーツガールの極端なもの』

2015年04月17日 イースト・プレス 1728円 ISBN:9784781612935

管理栄養士を目指す大学生は野球選手との結婚に憧れ、
子育てを終えた中年の女性がファッションデザイナーと巡り合う。
引きこもりニートは松田聖子に恋慕し、
その弟は誰に対しても自分から「さようなら」を切り出せず、
兄弟の父親は妻と再会する。
人と接するのが苦手な少女は思いがけず人気アイドルになって、
アイドルの付き人は嫉妬に苦しみ、
三流俳優は枕を濡らす。
植物屋の店主は今日も時間を忘れてサボテン愛に耽る。

年齢も性別も境遇も異なる男女が出会い、恋をし、時には別れを経験する。
「絶対的な恋なんてない」
不格好でも歪でもいい、人それぞれの恋愛の方法を肯定する連作小説集。

人気多肉植物店・叢Qusamuraの店主・小田康平が植物監修を務める。

山崎ナオコーラ『太陽がもったいない』

山崎ナオコーラ『太陽がもったいない』

2014年07月10日 筑摩書房 1620円 ISBN:9784480815217

山崎ナオコーラ『太陽がもったいない』発売情報。

山崎ナオコーラ『ニキの屈辱』

山崎ナオコーラ『ニキの屈辱』

2014年06月06日 河出文庫 583円 ISBN:9784309412962

人気写真家ニキのアシスタントになったオレ。だが一歳下の傲慢な彼女に公私共に振り回されて......格差恋愛の行方を描く話題の恋愛小説

山崎ナオコーラ『昼田とハッコウ』

山崎ナオコーラ『昼田とハッコウ』

2013年09月26日 講談社 1995円 ISBN:9784062180269

生まれ育った町の商店街で、家業の書店を支える青年ハッコウと昼田。二人が家族とともに今を生きてゆく姿を描いた、最新長篇小説。

山崎ナオコーラ『あたしはビー玉』

山崎ナオコーラ『あたしはビー玉』

2013年08月01日 幻冬舎文庫 630円 ISBN:9784344420748

「あたしは、女の子! 」16歳の清順の部屋で突然、ビー玉が喋り出した。幼い頃から好きだった清順。ビー玉はうれしくて、高校にもついていく。でも、教室の彼は退屈そう。アルバイト先の女の子に会う時は心が浮き立つのに――。気難しい男の子とまっすぐなビー玉の女の子が織りなす、青春の恋と戸惑い。大切な時間が詰まった胸が高鳴る高校生小説。

山崎ナオコーラ『お父さん大好き』

山崎ナオコーラ『お父さん大好き』

2013年03月08日 文春文庫 490円 ISBN:9784167838485

『人のセックスを笑うな』『論理と感性は相反しない』など、時代の空気感を掬い取るビビットな文体とセンスで人気の山崎ナオコーラさんの中短編集。恋人ではないけれどセックスはする会社の先輩と、セックスはしないけれどつきあっている30歳年上の上司との間で揺れる20代女性を描いた「手」(芥川賞候補作)。NHKラジオ文芸館で紹介され異例の話題となった、血のつながらない娘と暮らす44歳のサラリーマンが主人公の、『お父さん大好き』など4作を収録。おじさんたちが可愛く思えてくる、ウィットと切なさに満ちたナオコーラ・ワールドが堪能できます(2009年刊の単行本『手』を改題)

内田春菊/山崎ナオコーラ/東直子ほか『君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語』

内田春菊/山崎ナオコーラ/東直子ほか『君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語』

2012年12月05日 ポプラ文庫 609円 ISBN:9784591131848

雲ひとつない秋空が広がる日、彼に手紙を書いた。クリスマスの飾りつけが目立ち始めたころ、僕はあることを決意した――
立秋、秋分、冬至など、一年を二十四の季節で分ける、二十四節気。飛鳥井千砂、小川糸、山崎ナオコーラ、柚木麻子ほか、人気作家たちが、移りゆく季節のドラマを紡ぐ、極上のアンソロジー秋冬篇。いきなり文庫で登場!

山崎ナオコーラ『この世は二人組ではできあがらない』

山崎ナオコーラ『この世は二人組ではできあがらない』

2012年12月01日 新潮文庫 420円 ISBN:9784101383729

「社会の芯に繋がるようなストローを見つけたかった。」1978年生まれの私は大学をでて働きながら、小説を書いている。お金を稼ぐこと。国のこと。二人暮らしのこと。戸籍のこと。幾度も川を越えながら流れる私の日常のなかで生まれた、数々の疑問と思索。そこから私は、何を見つけ、何を選んでいくのだろうか。「日本」の中で新しい居場所を探す若者の挑戦を描いたポップな社会派小説。

朝倉かすみ/山崎ナオコーラ/角田光代ほか『泥酔懺悔』

朝倉かすみ/山崎ナオコーラ/角田光代ほか『泥酔懺悔』

2012年11月05日 筑摩書房 1575円 ISBN:9784480815170

泥酔せずともお酒を飲めば酔っ払う。酒席は飲める人には楽しく、下戸には時に不可解......。お酒を介した様々な光景を女性の書き手が綴った連作エッセイ集。

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