山崎ナオコーラ
山崎ナオコーラの新刊・近刊情報
-
2022-01-20中央公論新社 中公文庫私、お姉さんたちとは別に、姉妹になりたい人ができたのーーまったく新しい家族のつくり方を模索する、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説! ...
-
2021-10-27河出書房新社立ち会い出産、子どものマスクと手洗い、育児をしながらのリモートワーク…子育ての日々を通して探る“これからの世界”。白岩玄(『野ブタ。をプロデ...
-
2021-09-01文藝春秋 文春文庫終戦前夜の岡山で谷崎潤一郎は牛肉を手に入れ、敬愛する永井荷風を精一杯にもてなした。 森鴎外に憧れていた太宰治の墓は、鴎外の斜め向かいに建て...
-
2021-08-06河出書房新社 河出文庫「働かざるもの、食うべからず」と幼い頃から父親に言われてきた小太郎。経済的自立を目指し高卒で銀行員になった小太郎だが、院卒で書店アルバイトの...
-
2021-03-18KADOKAWA「家事はもくもくと手を動かし続け、「時短」や「効率良く」を考えながらやるもの、さっさと済ませて次の時間へ行きたい。」そういうふうに家事時間を...
-
2020-10-22中央公論新社 中公文庫作家は何を読んできたのか、それらは人生にどんな影響を与えたのか。最強の「中二病」小説、それぞれの青春時代の読書、価値観をひっくりかえされた本...
-
2020-03-06河出書房新社 河出文庫「自然分娩をしてこそ、母親?」「子どもは“自分の時間”を奪う?」「夫は妻のサポート役?」…37歳で第一子を産んだ人気作家が、“母”というイメ...
-
2020-02-06河出書房新社 河出文庫会社のように役割分担するのではなく、人間同士として純粋な関係を築きたい。布で作った結婚指輪、三回手を振る毎朝の見送り、流産、父の死、そして再...
-
2019-07-10誠文堂新光社ブス本人は変わらなくていい! 社会が変わる! 容姿差別は、気にする方が「気にしないように」と考えや容姿を変えるのではなく、加害者の方が変わ...
-
2018-05-15講談社 講談社文庫芳香剤のメーカーで働く地味な会社員、豆子は、自身の結婚式を機に、金銭感覚が人生と共に変化していくことの面白さを発見する。決して「モテ」を追求...
-
2017-06-19河出書房新社“母”になるのは、やめた!妻は作家で、夫は町の書店員。妊活、健診、保育園落選…。赤ん坊が1歳になるまでの親と子の驚きの毎日。全く新しい出産・...
-
2015-10-23河出書房新社“おばあさん”になりたい、自称68歳の村崎さん、未来でなく“今”を生きたい紫さん、“徐々に”年をとりたいスカート男子・加藤くん。町の公民館の...
-
2015-09-15講談社 講談社文庫幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」。三代目のハッコウは店長とは名ばかりで店内をぶらぶらするばかり、ともに育ったいとこの昼田はIT企業に勤...
-
2015-09-15講談社 講談社文庫幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」は毎朝開店し、客をはじめ、さまざまな人を迎え入れて、夜には閉まる。その日常が壊れた「あの日」を境に、「...