山田太一
山田太一の新刊・近刊情報
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2023-10-24国書刊行会名作ドラマ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』未使用回、ボツになった2時間サスペンスなどを一挙収録。
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2019-01-24河出書房新社夢をあきらめるのはよくないことですか?生きたいように生きられなかった書店主が、「夢のあきらめ方」にまつわる物語を集めました。抱いた夢の終わら...
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2018-11-08小学館 P+D BOOKS1977年夏にTBS系列で放送され、「辛口ホームドラマ」として放送史に燦然と輝く名作である。原作小説は1976〜77年にかけて東京新聞ほかで...
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2018-04-06河出書房新社 河出文庫小さな本当、小さな矛盾、小さな誤解、小さな深淵、小さな善意、小さな夢、小さな物語は、まだ日本では書く余地があると思うから、急いで未来に適応し...
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2016-03-08河出書房新社 河出文庫自分は昭和で形成され、平成になってからの変化をよそからの攻撃のように感じていた…過ぎ去ったものを愛しながら、戦争の記憶を失わない世代の一人と...
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2016-01-15PHP研究所 100年インタビュー映画会社・松竹での助監督時代を経て、木下惠介氏と共にテレビドラマの世界へ。以来、「時代のたましい」を描き続けてきた希代の脚本家が、ドラマ哲学...
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2015-12-08河出書房新社 河出文庫半世紀にわたる脚本家生活を送ってきた山田太一は、何を見、何を考え、どのような思いを込めて、テレビドラマを書き続けてきたのか。自らの仕事作法に...
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2015-10-06河出書房新社 河出文庫「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」…名作テレビドラマの数々を送り続けた脚本家は、折にふれ、思いや記憶を書き留めて...
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2014-06-13PHP研究所 PHP新書わが子も他者であり、親の思いどおりにいくものではない。個々の魅力に気づき、その違いを財産だと思って喜ぶべきではないかと著者はいう。大事なのは...
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2014-04-08朝日新聞出版 朝日文庫27歳のヘルパーの草介と、彼に淡い恋心を抱く46歳の女性ケアマネの重光さん、そして彼女に不思議な欲望を覚える81歳の吉崎老人。それぞれの秘密...
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2013-05-08小学館 小学館文庫大腿骨を骨折して入院中の孤独な中年男・田浦は、二人だけの病室の衝立越しに出会った女性患者と不思議な一夜を過ごす。「私を犯して下さいますか」男...
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2013-04-05小学館 小学館文庫一九五八年、東京郊外にある映画撮影所から物語は始まる。大学を出たばかりの二十二歳の助監督石田の前に現れた下手な中年役者羽柴、そして巨匠が監督...