現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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今更という感もあるし著者としても力説してる章でもないのだが「昔、好きだった人をサーチしてみた」にはしみじみ、インターネット時代の妙を感じる。時間と距離を飛び越えて繋がれるように本当になったんだろうか?文学(エッセイ)
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黒煙のように大発生した蚊と格闘する表題作を含む短編集。超常物と私小説系がともに入っている。「日本読書公社」の読書が仕事ってのは夢のよう。私小説系では哀しくて優しい気持ちになれる「海を見に行く」がいい。文学(小説)
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広大な砂漠、優しい潤いのオアシス、無言で通りすぎる風。楼蘭探検チームとしてタクラマカンを駆け抜けた紀行文、写真集。清廉な文章が乾いた世界の描写に合っている。タイトルどおりに風のさまざまな表情が面白い。文学(日記・紀行)
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ついに冬のヨーロッパへ、完結編。自分はどこへ向おうとしているのかと激しく問うことで、この旅の句点を求め始める。果たしてロンドン中央郵便局から「ワレ成功セリ」の電報は打てるのか。絶対旅に出たくなる名文。文学(日記・紀行)
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エッセイ集。前半には三島論が多面的に展開され、後半はクラシック音楽などいろいろ。スタイリスト(文体崇拝者)とパロディストの違い、そして自分がパロディストであるという自負。河合奈保子アイドル論ってのも…。文学(エッセイ)




