現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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『象の消滅』と同様、海外版と同じ構成での自選短編集。本邦初公開という「蟹」、全集のみに入ってた「人喰い猫」、翻訳アンソロジーに書きおろしてた「バースデイ・ストーリー」が僕は初読だったけどそこまでだな。文学(小説)
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短編小説集。「百番目の湖」の完成度にはびっくりした。夜の湖で泳ぐ女、などある種の形式に従順ながらもイメージ喚起力は良質。「なにげない日常」でも「不条理」でもなくて小説として正統派なものも書けるのかと。文学(小説)
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読者投書による「ああ…」な息子自慢。どんだけバカでどんだけやんちゃか、ってやっぱそれは自慢です、男の子だもの。笑って泣けるエピソードいろいろ。「エピソード集」以上のものでもないけど。書き下ろし漫画も。技術・工学
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宇宙の果てで、終わってしまった者たちが集う、終わりなき宴。終わりから始めるというのは劇団としての痛い決意なのだがそれも感じさせず、ラストで神の出自が解き明かされようとも手遅れなくらいにドタバタ度高し。文学(戯曲)
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作家フルカワヒデオのアイデア無駄湧き&思考だだ漏れメタフィクション。ボディとソウルの関係がもつ悲しみが通底音として鳴ってるのだが、そんなの忘れて(忘れたくて?)編集者との次回作打ち合わせ風景すらロック。文学(小説)




