現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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人間の生き様死に様を追ったルポ八本。虐げられた人々、あるいはそれでも逞しく生きる人々…。著者は不用意な情を控えているけれど、情なんて必要としてこなかった人々の物語なわけだな。あるいは誇り高き人々のか。文学(小説)
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生老病死をすぐそばに侍らせた日米往復暮らし。古今東西の語りから借りてきた声が折り重なる新鮮な響き。これが詩か小説かエッセイか関係なくなって、言語感覚の辣腕ぶりに唸る。しかもちゃんととげ抜き的救いまで。文学(詩歌)
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紙と電子、本の未来について鳥瞰する寄稿エッセイ集。意外に紙LOVEの人たちも多くて、というか世の中の温度差がそのまま分布してるような幅の広い論説で、煽るだけじゃないのが信頼おける。本が好きってのが共通で。総記
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エッセイ集。男がこのタイトルを読むのは勇気がいるけども。ニューヨーク、メキシコ、キューバから届けられる著者のそつない言葉に、女の子はときめいたりするものなのだろうか。自分は特別だと思いたいのだろうか。文学(エッセイ)
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私小説の系譜で『銀座のカラス』続編。「本の雑誌」を創刊し、動的にうろつく時代。単行本帯の言葉「椎名はひたすら書いた、沢野もひたすら描いた、目黒はひたすら読んだ、そして木村はひたすら歌った」はうまいね。文学(小説)




