現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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恋人と同棲することになったら何故か四人暮らし。不愉快な人がいて、不可解な状況があって、すっぽり収まって正座してしまう自分、そんな唾棄すべきワタシを描く。嫌悪感を持て余して読者が先に破裂するのを待つの?文学(小説)
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夢の中のような(というか題材は夢そのものなんだろうな)心地よい脈絡のなさ。現在につながろうという意志がないのか、懐かしさがいっぱいで。表題作は春の日溜りと誠実なるクマが幸せな気分にさせてくれておすすめ。文学(小説)
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小説が小説たるために必要なものについてぐるぐる考える思索集。世間並みでない「保坂の小説観」は伝わるが、アウグスティヌスをもってしても「小説とは」は分からず。このモヤモヤが大事とカフカでも読んでみるか。文学
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漫画家とうろ覚えの絵を描きあう対決。藤子不二雄Aとかやなせたかしとか大御所まで呼びつけてはアトムや矢吹丈を描かせて笑う企画。というかみなサービス精神旺盛すぎです。しかし江口寿史、やっぱり上手いんだね。芸術・美術
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庭造りに励む老人のガーデニングエッセイ。魂を注ぎこむ気迫が文体からも伝わってくるが、虫のついた杉に往生したり薔薇の色を吟味したり、世界は小さい。建て替えのための植え替えとか、実用的に読める部分もある。文学(エッセイ)




