現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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自由を求め、愛を求め、校則ばかりの教室からはみだした17歳の想い。つまり完全に尾崎豊路線で、一部熱狂的に支持された。実際、月刊カドカワで対談などもしている。ドロップアウトは甘えだということも知りながら。文学(小説)
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突き出した棘に刺さりに行くようなアイヨクの表題作が痛くて好き。不条理系の短編集にも関わらず「ああこれも愛だよな」というピリピリした安堵感がそれぞれの短編にあって。このバランスの有り無しが重要だと思う。文学(小説)
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デビュー前、発表のあてもなく止まれぬ衝動から書き続けられた青い詩集。『二十億光年の孤独』の時期で当然同じような宇宙観がある。まだ甘さはあるけれど、それもよし。沢野のイラストレーションが淡い郷愁を誘う。文学(詩歌)
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初のエッセイ集。当ったり前に恋が最優先な女の子の等身大の恋話。泣けるし笑えるし可愛いしで大変だ。夜中にタクシーぶっ飛ばしなよ、それは勝ちだよ。働かずに貧乏でも「パンチでごめんね」でも毎日が楽しければ。文学(エッセイ)
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高橋の日常・時事ネタ+しりあがり風漫画。国や政治、あるいは文学を考えもするけれど、子育てに奔走する還暦男であることの親しみがぐっと前面に。でも「500人SEX」に漂う荘厳さを喝破するなんて彼らしい名コラム。文学(エッセイ)




