現代文学100字レビュー
ピックアップレビュー
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ひとつひとつ言葉を定義してゆく筒井版「悪魔の辞典」。悪意と知性の言葉遊び。根気のいる仕事ではある。巻末付録といいながらかなり文量ある「あなたも流行作家になれる」では決してタメにならないハウツーを開陳。文学
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『哀愁~』『新橋~』の続編となる新聞小説。完結編の様相だが実はまだ続く。正統派サラリーマン小説だが成功の秘訣といった実用書な態はない。業界誌編集長となる主人公は上昇指向よりも身辺の雑事を楽しんでいる。文学(小説)
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宮沢賢治の宇宙だとか、文学と科学の間を漂うエッセイ。夜空を仰ぐことで僕たちは想像力を翔ばして来たのだった。話の展開自体が文学寄りなので論よりムードにはなるのだが、星好きな人にはたまらない世界の書物だ。文学(エッセイ)
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これまでの「あやしい探検隊」を振り返る「天幕団シリーズ」第二弾。今回は目黒と対談をしながら「北へ」「不思議島へ行く」などのエピソードを検証。ジープは出てこないが焚き火はいっぱいだ。歌え踊れ、火を吹け。文学(日記・紀行)
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ミャンマー各地をガイドに連れられてパゴダに市場に屋台メシ、観光客的な感想を一歩たりとも出ない潔さでどうだ!と言われましても。軍事政権の闇にはもちろん触れずに、「仏教国」なんだなという感慨で民衆に賛辞。文学(日記・紀行)




