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小林恭二『電話男』
小林恭二『電話男』レビュー
書誌情報
電話男
でんわおとこ
小林恭二
1985/05
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:電話男 / 迷宮生活
レビュー
孤独な現代にあって、電話でのコミュニケーションで唯一他人と接続できる哀しい人間達の物語。それは(ハルキ文庫解説にあるように)確かにインターネット時代を予見するものであるんだろう。暗闇で静かに語り合おう。
読了:2000/09/01
商品詳細&購入情報
1985/05 福武書店
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1987/07 福武文庫
併録作品を『小説伝・純愛伝』と入れ替え
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2000/06 ハルキ文庫
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