吉村萬壱

現代文学100字レビュー

吉村萬壱プロフィール&ガイド

吉村萬壱(よしむらまんいち)―1961年、愛媛県松山市出身。小説家。

2001年『クチュクチュバーン』で第92回文学界新人賞、2003年『ハリガネムシ』で第129回芥川賞受賞。

正直どの作品もグロすぎてキツイのですが。

つながり作家

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レビュー一覧

吉村萬壱『バースト・ゾーン―爆裂地区

『バースト・ゾーン』の表紙画像
評価
★★☆☆☆
発行
2005/05 早川書房
種類
文学(小説)
目次
バースト・ゾーン
所要
6時間40分

「戦時下」で理性を取り払った先の、無意味なエログロ、スプラッタ、生理的に嫌なところ突きまくるSF。人間性、あるいは人が人であるために大切なものに対しては徹底的に愛のない描写で爆裂。陰惨で読むのツライよ。

吉村萬壱『クチュクチュバーン

『クチュクチュバーン』の表紙画像
評価
★☆☆☆☆
発行
2002/02 文藝春秋
種類
文学(小説)
目次
クチュクチュバーン / 人間離れ
所要
2時間

人が人でなくなってゆく過程、あるいはその結末を見せつける短編集。グロテスクで異形な、欲望の粘膜が外向きに突き出たようなぐちゃぐちゃさが良い意味でも悪い意味でも堪らん。読後感の悪さに思わず評価下げたり。

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作品名 かな 発行日 種類 評価
作品名 かな 発行日 種類 評価
バースト・ゾーン ばーすとぞーん 2005/05 文学(小説) ★★☆☆☆
クチュクチュバーン くちゅくちゅばーん 2002/02 文学(小説) ★☆☆☆☆
ハリガネムシ はりがねむし 2003/08 文学(小説) ★★★☆☆

これから出る本、最近出た本

吉村萬壱『臣女』
2014年12月10日 徳間書店 1836円
吉村萬壱『ボラード病』
2014年06月11日 文藝春秋 1512円
いしいしんじ/西村賢太/吉村萬壱ほか『東と西 2』
2012年02月03日 小学館文庫 650円

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