吉村萬壱

吉村萬壱プロフィール&ガイド

吉村萬壱(よしむらまんいち)―1961年生まれ(65歳)。愛媛県松山市出身。小説家。

1997年、「国営巨大浴場の午後」より作家活動。

2001年『クチュクチュバーン』で第92回文學界新人賞、2003年『ハリガネムシ』で第129回芥川賞、2015年『臣女』で第22回島清恋愛文学賞受賞。

正直どの作品もグロすぎてキツイのですが。

関連作家・似てるかも作家:若松英輔 川上弘美 絲山秋子 吉田修一 角田光代 村山由佳 小川洋子 熊谷達也 桜庭一樹 長嶋有

吉村萬壱レビュー一覧(3冊)

  1. 『バースト・ゾーン』表紙
    「戦時下」で理性を取り払った先の、無意味なエログロ、スプラッタ、生理的に嫌なところ突きまくるSF。人間性、あるいは人が人であるために大切なものに対しては徹底的に愛のない描写で爆裂。陰惨で読むのツライよ。
    文学(小説)
  2. 『ハリガネムシ』表紙
    高校教師とソープ嬢の人格毀損プロセス。責任回避型の人物ばかりを配して、皆が相手の痛みにも、自分の感情にも無頓着でやりきれない。変な部分を擦られたような不愉快さでいっぱいになる。それが目的の作品だから。
    文学(小説)