リリー・フランキー

現代文学100字レビュー

リリー・フランキープロフィール&ガイド

リリー・フランキー(りりー・ふらんきー)―1963年、福岡県北九州市出身。イラストレーター。

2006年『東京タワー』で第3回本屋大賞受賞。

イラストレーター、小説家、ミュージシャンなど幅広く活動。

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レビュー一覧

リリー・フランキー『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン

『東京タワー』の表紙画像
評価
★★★★☆
発行
2005/06 扶桑社
種類
文学(小説)
目次
東京タワー
所要
4時間10分

母親のガンとともに闘う家族の物語。「自伝的長編」に言う言葉か分からないけど、オーソドックスで類型化可能な「感動話」。でも丁寧な心象描写に好感、つるつる読める。こういうのダメ、自分と重ねて絶対泣くから。

リリー・フランキー『ボロボロになった人へ

『ボロボロになった人へ』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
2003/04 幻冬舎
種類
文学(小説)
目次
大麻農家の花嫁 / 死刑 / ねぎぼうず (ほか)
所要
1時間50分

初の小説集。モヤモヤを放てなくてどんより重い腰、地雷で吹っ飛んだ脚、なんだか身体を持て余して捨鉢になってるような無力感が全体にある。寓話だとしても得るものはあんまりないんだけど、現代的と言えば言える。

これから出る本、最近出た本

リリー・フランキー『エコラム』
2014年03月28日 新潮文庫 830円
みうらじゅん/リリー・フランキー『女体の森』
2012年12月12日 扶桑社 1260円
たちばなれんじ/リリー・フランキー『どうぶつぶつ』
2012年08月25日 パルコ 1575円

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