しりあがり寿

現代文学100字レビュー

しりあがり寿プロフィール&ガイド

しりあがり寿(しりあがりことぶき)―1958年、静岡県静岡市出身。漫画家。

2000年 『時事おやじ2000』『ゆるゆるオヤジ』で第46回文藝春秋漫画賞、2001年 『弥次喜多 in DEEP』で第5回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞。

マイベストはこれ!

レビュー一覧

高橋源一郎/しりあがり寿『おじさんは白馬に乗って

『おじさんは白馬に乗って』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
2008/11 講談社
種類
文学(エッセイ)
目次
おじさんの本音と正義とユートピア / “国”を考えるおじさん / 若者とおじさんの間に… (ほか)
所要
4時間

高橋の日常・時事ネタ+しりあがり風漫画。国や政治、あるいは文学を考えもするけれど、子育てに奔走する還暦男であることの親しみがぐっと前面に。でも「500人SEX」に漂う荘厳さを喝破するなんて彼らしい名コラム。

島田雅彦/しりあがり寿『一度死んでみますか?―漫談・メメントモリ

『一度死んでみますか?』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
2006/01 PHP新書
種類
文学(エッセイ)
目次
第1章 生と死のちょっと真面目なアンサンブル / 第2章 愛と子育てとプチ・ファンタジーな日々 / 第3章 この際、自分たちの生き方を考えてみると
所要
2時間30分

死を見つめることで生を考えるというテーマがあるのかどうなのか、完全に雑談だ。いろんな媒体で出たものを集めたからか。でもこの二人のネガティブな楽観とも言うべき会話がだらだら続くのは悪いものじゃないかな。

このページへのコメント