桜井圭介

現代文学100字レビュー

桜井圭介プロフィール&ガイド

桜井圭介(さくらいけいすけ)―1960年生まれ。コンポーザー。

マイベストはこれ!

レビュー一覧

桜井圭介/いとうせいこう『西麻布ダンス教室―舞踊鑑賞の手引き

『西麻布ダンス教室』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
1994/11 白水社
種類
芸術・美術
目次
1 W.フォーサイスと無意味の人びと / 2 ピナ・バウシュと物語な女たち / 3 BUTOHと日本のからだたち (ほか)
所要
3時間

鼎談という見かけ以上に本格難解。フォーサイスや土方巽、表現者が求めた本質を見ることで舞踏的言語を構築してくれる講義。これにより運動と身体の間を揺れる「ダンス」を語ることが我々凡人にもできるようになる。

いとうせいこう/押切伸一『ダンシング・オールナイト―グルーヴィーな奴らを探せ!

『ダンシング・オールナイト』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
1998/03 NTT出版
種類
芸術・美術
目次
第1章 ショーコーじゃ踊れない / 第2章 武道の身体はすべてに通ず / 第3章 グルーチョ・マルクスは今世紀最高のダンサーである (ほか)

麻原ってグルーヴしてないよな、と「ダンスしているかどうか」(「生き生きしているかどうか」)を中心軸に現代文化を語った鼎談集。などと読んではいけないらしい。なるほどパントマイムとか韓国舞踊も出てくるしな。

このページへのコメント