尾崎豊

現代文学100字レビュー

尾崎豊プロフィール&ガイド

尾崎豊(おざきゆたか)―1965年、東京都世田谷区出身。ミュージシャン。

高校時代の1983年、アルバム『十七歳の地図』でデビュー、「若者の代弁者」として祭り上げられていった悲劇のロケンローラー。1992年死去。

実は小説作品もあり本読みも満足させるクオリティがあります。歌にどっぷりはまってたクチなので点数は甘いんだけど。作品数はそれほど多くないですが、初めて読むなら写真詩集『白紙の散乱』なんかがいいかもしれない。もちろん歌い手としての彼を嫌いな人にむりやり「読んでみて!」って言うつもりはありません。

マイベストはこれ!

レビュー一覧

尾崎豊『再会―封印を解かれた10万字

『再会』の表紙画像
評価
★★☆☆☆
発行
2002/03 ロッキング・オン
種類
芸術・美術
目次
1stアルバム『十七歳の地図』インタヴュー / 2ndアルバム『回帰線』インタヴュー / 3rdアルバム『壊れた扉から』インタヴュー (ほか)

ロッキンオンで掲載されたインタビューを、死後10年にあたって初集成。各アルバム発売時期をピンポイントに。インタビュアー渋谷陽一的に掘り下げた話をするわけだが、この屈託のなさを引き出してるのはいい仕事だ。

尾崎豊『幻の少年

『幻の少年』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
1999/12 集英社
種類
文学(小説)
目次
幻の少年

噂の遺稿なのだがここにあるのは「書かれていない小説」の断片。完成していれば相当長い話になるはずで、まさに「自伝的小説」となるものだった。僕らにできるのは匂いを嗅ぐことだけだ。裏切りと不信、愛と祈りの。

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作品名 かな 発行日 種類 評価
作品名 かな 発行日 種類 評価
再会 さいかい 2002/03 芸術・美術 ★★☆☆☆
幻の少年 まぼろしのしょうねん 1999/12 文学(小説) ★★★☆☆
堕天使達のレクイエム だてんしたちのれくいえむ 1993/04 文学(小説) ★★☆☆☆
黄昏ゆく街で たそがれゆくまちで 1992/06 文学(小説) ★★★★☆
白紙の散乱 はくしのさんらん 1992/02 文学(詩歌) ★★★★★
普通の愛 ふつうのあい 1991/02 文学(小説) ★★★★☆
誰かのクラクション だれかのくらくしょん 1985/10 文学(小説) ★★★★★

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