崎山克彦

現代文学100字レビュー

崎山克彦プロフィール&ガイド

崎山克彦(さきやまかずひこ)―1935年、福岡県出身。エッセイスト。

講談社に入社し、講談社インターナショナル取締役、マグロウヒル出版の社長を努める。フィリピン・セブ近くにあるカオハガン島を退職金で購入、移住して第二の人生を送る。島民との、自然との共栄生活を描いた著書がある。

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レビュー一覧

崎山克彦『青い鳥の住む島―Caohagan Island

『青い鳥の住む島』の表紙画像
評価
★★☆☆☆
発行
1997/06 新潮社
種類
文学(ルポ)
目次
第一章 南十字星に針路をとって / 第二章 青い鳥の住む島 / 第三章 アコン・カリブータン/島の恋歌 (ほか)

『何もなくて豊かな島』続編、カオハガンから再びの報告。前著に共感した人々が遊びにくる、観光客も集まる、島のオーナーとして頭を悩ますことは増えるばかりだ。変質しないものなんてないけれど夢は変わらず光り。

崎山克彦『何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす

『何もなくて豊かな島』の表紙画像
評価
★★★★☆
発行
1995/06 新潮社
種類
文学(ルポ)
目次
第一章 カオハガン島までの長い航海 / 第二章 南西の風「ハバガット」の吹く季節 / 第三章 北東の季節風「アミハン」が吹きはじめる (ほか)

フィリピンの小島に移住した男の暮らしぶりエッセイ。リゾートライフももちろん魅力的だが、住民と協調して美しい島を守ってゆく固い決意と、家族が食べてゆければ他に何もいらないという確かな人生論がやはりよい。

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