友部正人

現代文学100字レビュー

友部正人プロフィール&ガイド

友部正人(ともべまさと)―1950年、東京都出身。ミュージシャン。

1972年アルバム『大阪へやって来た』でデビューした魂のフォークシンガー。

歌詞集やエッセイがいくつかあります。歌詞はそのまま詩なので安心して読んでいいです。もちろん音楽から入る手もあります。いま手に入るかどうかしらないけどライブ版の「はじめぼくはひとりだった」が代表作を網羅してて入門に最適です。

マイベストはこれ!

レビュー一覧

友部正人『夜中の鳩

『夜中の鳩』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
2003/01 思潮社
種類
文学(詩歌)
目次
ジェリー・ガルシアの死んだ日 / サーカス / 放浪者 (ほか)
所要
30分

歌われた詞もあれば、朗読のための詩もある。97~02年作品の詩集。不如意な体と心をもてあまして、旅の記憶あるいは夢想を掌に転がしてるような寂しさが。「アメリカの匂いのしないところへ」は彼には珍しい政治調。

友部正人『パリの友だち

『パリの友だち』の表紙画像
評価
★★★★☆
発行
1991/12 大栄出版
種類
文学(エッセイ)
目次
バグダッド―かたちのない不安 / パリ―街角の会話 / ベルリン―素敵な日曜日

湾岸戦争勃発で閉じ込められたバグダッドから、文化にどっぷり浸かったパリ、そして変貌を遂げるベルリン。風景を詩的変えて唄ってしまえる著者に、現実と空想の隙間でフライトする旅がよく似合う。日暮れた町並み。

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作品名 かな 発行日 種類 評価
作品名 かな 発行日 種類 評価
夜中の鳩 よなかのはと 2003/01 文学(詩歌) ★★★☆☆
パリの友だち ぱりのともだち 1991/12 文学(エッセイ) ★★★★☆
耳をすます旅人 みみをすますたびびと 1999/12 文学(エッセイ) ★★★☆☆
名前のない商店街 なまえのないしょうてんがい 1980/10 文学(詩歌) ★★★★☆
おっとせいは中央線に乗って おっとせいはちゅうおうせんにのって 1977/12 文学(詩歌) ★★★★☆
空から神話の降る夜は そらからしんわのふるよるは 1986/10 文学(詩歌) ★★★★☆

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