帚木蓬生

現代文学100字レビュー

帚木蓬生プロフィール&ガイド

帚木蓬生(ははきぎほうせい)―1947年、福岡県小郡市出身。小説家、精神科医。

1993年『三たびの海峡』で第14回吉川英治文学新人賞、1995年『閉鎖病棟』で第8回山本周五郎賞、1997年『逃亡』で第10回柴田錬三郎賞、2010年『水神』で第29回新田次郎文学賞受賞。

つながり作家

  • 百田尚樹
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レビュー一覧

帚木蓬生『閉鎖病棟

『閉鎖病棟』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
1994/04 新潮社
種類
文学(小説)
目次
閉鎖病棟

様々な出自をもった者たちが暮らす精神病院の風景を描く長編。視点は患者にあるがこれは医師の眼だね。凄惨な「事件」を起こしながらずっと淡々と進む筆に焦らされるという種類の歓び。法廷での証言はやはり感動的。

これから出る本、最近出た本

帚木蓬生『ギャンブル依存国家・日本 パチンコからはじまる精神疾患』
2014年12月11日 光文社新書 799円
帚木蓬生『十二年目の映像』
2014年11月20日 集英社文庫 648円
帚木蓬生『日御子 下』
2014年11月15日 講談社文庫 756円

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