柴崎友香

現代文学100字レビュー

柴崎友香プロフィール&ガイド

柴崎友香(しばざきともか)―1973年、大阪府大阪市出身。小説家。

2006年『その街の今は』で第23回織田作之助賞、2007年同作で芸術選奨新人賞、同年第24回咲くやこの花賞、2010年『寝ても覚めても』で第32回野間文芸新人賞、2014年『春の庭』で第151回芥川賞受賞。

つながり作家

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レビュー一覧

柴崎友香『寝ても覚めても

『寝ても覚めても』の表紙画像
評価
★★☆☆☆
発行
2010/09 河出書房新社
種類
文学(小説)
目次
寝ても覚めても
所要
2時間10分

失踪した恋人。彼と瓜二つな容貌の新しい恋人。元カレとの意外な再会…ってストーリーにしても、「麦」って名前のセンスまでも、少女漫画風でノリきれず。淡々としすぎた文章からは気持ちの在り処もわかりづらいな。

柴崎友香『その街の今は

『その街の今は』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
2006/09 新潮社
種類
文学(小説)
目次
その街の今は
所要
1時間

アラサーでバイトとか合コンとか、特記することはないけどそれなりに満ち足りた暮らし。淡いね。じゃストーリーより「大阪の街」の描写が重要かと言えばそうでもなくて、全般に力の抜けた感じ。ふっと消える読後感。

これから出る本、最近出た本

柴崎友香『虹色と幸運』
2015年04月08日 ちくま文庫 821円
柴崎友香『パノララ』
2015年01月15日 講談社 1944円
柴崎友香『わたしがいなかった街で』
2014年11月28日 新潮文庫 594円

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