マイケル・ギルモア

現代文学100字レビュー

マイケル・ギルモアプロフィール&ガイド

マイケル・ギルモア(Mikal GILMORE)―1951年、アメリカ合衆国オレゴン出身。ライター。

音楽ライターですが、自身の家族について語った『心臓を貫かれて』が話題に。

村上春樹訳」だからという理由で読んでみたいと思うのは間違いですか?

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レビュー一覧

マイケル・ギルモア/村上春樹『心臓を貫かれて

『心臓を貫かれて』の表紙画像
評価
★★★★☆
発行
1996/10 文藝春秋
種類
文学(ルポ)
目次
第一部 モルモンの幽霊 / 第二部 黒い羊と、拒絶された息子 / 第三部 兄弟 (ほか)

自ら死刑を求めるに至る殺人者の暗闇。その弟として、兄弟の、あるいは両親の心の廃墟を抉るノンフィクション。悪霊よりも「人が人を損なう」ということの恐ろしさが如実に伝わるね。そしてなぜ春樹が訳したのかも。

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