椎名誠『赤眼評論』レビュー
書誌情報
赤眼評論
1984/02
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:ボールペン / 国鉄問答 / アメリカのオババ (ほか)
レビュー
ボールペンに生ビール、演歌にひるねと世の中のあれこれに迫る血走り眼具合。つまりはどうでもいいことに異議申立てをするという初期に多いスタイルのエッセイ集。なぜ電話にカバーをするのだ!とか。それなりの味。
読了:1995/05/01