椎名誠『むはの迷走』レビュー

書誌情報

椎名誠『むはの迷走』表紙
むはの迷走むはのめいそう
1992/04
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:暑けりゃ暑いで2日酔 / 断片的にフト思う / 熱風がユーワクしている (ほか)

レビュー

(『ナマコもいつか月を見る』を経て)むはシリーズが帰ってきた。ケニアにモンゴル、新宿、ススキノ、熱風とともににじり歩きながらもだえ苦しむエッセイ集。通常通り。『ガクの冒険』を撮っている頃だったりもする。
読了:1995/07/01

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