原田宗典『十九、二十』

現代文学100字レビュー

作品情報

原田宗典『十九、二十』の表紙画像
タイトル
十九、二十
かな
じゅうくはたち
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
十九、二十
評価
★★★★☆
レビュー
二十歳になることでもセックスすることでもなく、父親を見限ることで男は大人になるのだ。エロ本出版社での短期バイトで変質してゆく貧乏学生の冴えない夏を描く。ラストシーンでの父の不在、その踏み越え方は見事。

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