宮本輝『五千回の生死』

現代文学100字レビュー

作品情報

宮本輝『五千回の生死』の表紙画像
タイトル
五千回の生死
かな
ごせんかいのせいし
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
トマトの話 / 眉墨 / 力 (ほか)
評価
★★★★☆
レビュー
構成の美しさが光る短編集。一日に五千回も死にたくなる男の表題作は、奇妙な爽快感が読後にある。自転車の軋みが聴こえてくるリアリティだ。「トマトの話」は上手すぎて先が読めるにも関わらず感動的だし。いいよ。

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