清水義範『ダムとカンナとシンシロシテン』レビュー

書誌情報

清水義範『ダムとカンナとシンシロシテン』表紙
ダムとカンナとシンシロシテンだむとかんなとしんしろしてん
1992/03
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:ダムとカンナとシンシロシテン / 梅は散ったか / 酒とバラの日々 (ほか)

レビュー

父に連れられてその仕事場であるダム建設現場を訪れるという自伝的小説ほか数編。シンシロシテンという語呂は何か昆虫的な響きだがここでは父の勤める新城支店なのでありますね。好きなタイトルなのだが文庫で改題。
読了:1996/01/01

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