清水義範『日本語がもっと面白くなるパズルの本』レビュー

書誌情報

清水義範『日本語がもっと面白くなるパズルの本』表紙
日本語がもっと面白くなるパズルの本にほんごがもっとおもしろくなるぱずるのほん
難問、奇問、愚問を解く
1997/10
NDC:810 | 言語>日本語>日本語
目次:1章 日本語パズル 蕎麦ときしめん / 2章 日本語パズル 名前がいっぱい / 3章 日本語パズル 永遠のジャック&ベティ (ほか)

レビュー

言葉に関するパズルというかクイズの本。作家のペンネームの由来とか、映画の邦題とか、己と巳と已の違いとか、いわゆる雑学的知識が身につく書。日本語はとにかく面白い!という著者の昔から一貫した姿勢が見える。
読了:1997/10/01

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