清水義範『永遠のタージ』レビュー
書誌情報

永遠のタージ
					
					1999/02
					NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
					目次:第一話 純潔の月 / 第二話 父と息子 / 第三話 反逆の王子 (ほか)
				レビュー
タージ・ハマルという華麗な廟を建てるに至ったムガール帝国とは何だったのか、という考察。著者のインド好きの一つの答えだが、いつもながらの文体で読みやすく分かりやすい。結論はない。だってそれは歴史だから。
				読了:2001/08/01
			