作品情報 タイトル 蛙男 かな かえるおとこ 著者 清水義範 NDC 913 文学>日本文学>小説 物語 目次 一、水の章 / 二、草の章 / 三、虫の章 (ほか) 評価 ★★★☆☆ レビュー 自分の体が徐々に蛙になってゆく。その変化は自分にしか見えていないらしい。愛する人にも話さずにただ受け入れてゆく。「それでも人を愛せますか」でなく「プールで泳ぐのが最近楽しい」なのがほのぼのとした限界。