レビュー
新刊・近刊
物語の舞台
旅行記
ブログ
ホーム
100字レビュー
中島らも『永遠も半ばを過ぎて』
中島らも『永遠も半ばを過ぎて』レビュー
書誌情報
永遠も半ばを過ぎて
とわもなかばをすぎて
中島らも
1994/09
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:永遠も半ばを過ぎて
レビュー
転がり込んできた詐欺師、自分の知らない言葉を記す写植屋。詐欺の手口について絵解いたかと思えば恋愛小説風になったり何を訴えたいのか分からない作品なんだが、薬の影響で言葉が濁流となって流れるシーンは圧巻。
読了:2004/04/18
商品詳細&購入情報
1994/09 文藝春秋
Amazonで見る
1997/09 文春文庫
Amazonで見る
ホーム
100字レビュー
中島らも『永遠も半ばを過ぎて』