作品情報

- タイトル
- すべての男は消耗品である。 Vol.7 置き去りにされる人びと
- かな
- すべてのおとこはしょうもうひんである7おきざりにされるひとびと
- 著者
- NDC
- 914 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
- 目次
- 勝ち組と負け組という嘘 / 富の再配分ができなくなった権力は滅ぶ / 日本、日本人という主語の限界 (ほか)
- 所要
- 2時間10分
- 評価
- レビュー
- 格差社会の進行によって「置き去りにされる」層が存在するにもかかわらず、明確なアナウンスメントがない。日本社会と政治について一貫した物言いが気持ちいい。啓蒙の意志はまったくない著者だがちゃんと伝わって。