横尾忠則『なぜぼくはここにいるのか』レビュー
書誌情報
なぜぼくはここにいるのか
1976/07
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:仕事 / 批評 / 故郷 (ほか)
レビュー
インドと精神世界がなだれ込んできた頃のエッセイ。芸術へ繋がるインスピレーションの一側面として大事に育てようとしている風だ。文中に挟まるラフスケッチや初体験の座禅風景を見ても、変わりつつある道の絵だし。
読了:2006/12/10