古川日出男『アビシニアン』

現代文学100字レビュー

作品情報

古川日出男『アビシニアン』の表紙画像
タイトル
アビシニアン
かな
あびしにあん
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
I 二〇〇一年、文盲 / II 無文字 / III 猫は八つの河を渡る
所要
2時間20分
評価
★★★★☆
レビュー
『沈黙』に繋がるアナザーストーリー。家出した少女が公園で猫と暮らすなんて乱暴な導入から一転、終結に向けて光が集まってくるようなラブソングへ。痛みを分かちあい、偏頭痛を鎮めるための物語は静かに語られる。

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