楠見朋彦『ジャンヌ、裁かるる』レビュー

書誌情報

楠見朋彦『ジャンヌ、裁かるる』表紙
ジャンヌ、裁かるるじゃんぬさばかるる
2003/03
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:ジャンヌ、裁かるる

レビュー

映画の断片がパッチワークになってて、小説としてのストーリーを覆い尽くしてる。どこから読んでも、どこで読み終えてもいいよという実験的な作品だが、企ても「映画が好きなのね」で終わってる気がしないでもない。
読了:2008/08/16

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