辻仁成『ダリア』

現代文学100字レビュー

作品情報

辻仁成『ダリア』の表紙画像
タイトル
ダリア
かな
だりあ
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
生きているものたち / ほら、お前の犬が見ている / 妻の恋人 (ほか)
所要
1時間20分
評価
★★★★☆
レビュー
生と死が重なる場所で、欲望の地肌を舐め上げる悪魔的な青年ダリア。幻想小説風の連作で、異人によって変容させられてゆく家族を描く。若い頃の作品のような勢いと熟成した手管を楽しめる。娘視点の章が淫靡でよい。

商品詳細&購入情報

このページへのコメント