山川健一『いつもそばに仲間がいた』レビュー

書誌情報

山川健一『いつもそばに仲間がいた』表紙
いつもそばに仲間がいたいつもそばになかまがいた
1992/02
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:第1章 悪い仲間 / 第2章 愛とセックス / 第3章 孤独の発見

レビュー

男同士の友情がなにより大切だというエッセイ。男女の愛やセックスに関する論考もありながら、結局は友情へと回帰する。それはもちろん一つのスタイルにしても、こういうことを真正面から言えるのはいいことだろう。
読了:1994/05/01

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