横尾忠則『方舟から一羽の鳩が』レビュー
書誌情報
方舟から一羽の鳩が
1977/11
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:楽園十選 / 宇宙の果てから / 反芸術入門 (ほか)
レビュー
インナートリップのエッセイ集。霊感とともにある画家が、超越的な力、内在する神に意識的になるのはごく自然なことだと思うな。その宗教的な匂いが嫌いな人はビートルズやピンク・フロイドなどロック論で楽しんで。
読了:2000/09/01