横尾忠則『芸術は恋愛だ』レビュー
書誌情報
芸術は恋愛だ
1992/12
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:六〇年代 / 偶然という必然 / 宇宙と内的衝動 (ほか)
レビュー
ここまで来れば完全にオカルト本だ。これまでも精神世界については多くを語ってきた著者だがある種未整理だった。それがこのエッセイ集では真理を伝道する境地まで達している。そうだそうだ、直観を信じて生きよう。
読了:1998/07/01