村上春樹『スプートニクの恋人』レビュー

書誌情報

村上春樹『スプートニクの恋人』表紙
スプートニクの恋人すぷーとにくのこいびと
1999/04
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:スプートニクの恋人

レビュー

年上の女性ミュウに恋をしたすみれは、ギリシャで不用意な扉を開け消え去ってしまう。明らかになるミュウの秘密。「こちら側」と「あちら側」、あるいは「不在」という長年のテーマを凝縮した長編。だが短く感じる。
読了:1999/04/01

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