清水義範『日本語の乱れ』レビュー

書誌情報

清水義範『日本語の乱れ』表紙
日本語の乱れにほんごのみだれ
2000/11
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:日本語の乱れ / 場所か人か / たとえて言うならば (ほか)

レビュー

ほのかにパスティーシュな短編集。どれもエッセイ風のすわりのよさがあるので「ほのかに」なんて言ってみるけども。後書きも兼ねるような好印象な作品で締めてたり随所に職人風情はある。音声入力ソフトには笑った。
読了:2001/09/01

商品詳細&購入情報