糸井重里『家族解散』

現代文学100字レビュー

作品情報

糸井重里『家族解散』の表紙画像
タイトル
家族解散
かな
かぞくかいさん
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
ちゃぶ台の来た日 / マーマレードびんの出現 / ヒマラヤ不動産にて (ほか)
評価
★★★★★
レビュー
ちゃぶ台がやってくる。平凡な家庭の平凡な出来事。言葉の魔道師が文学から遠く離れて、湿った荒野の中でペンを振り回している楽土。カフカのような家族像の柔らかな哀しみを描いた傑作。ラストシーンの鼻血を泣け。

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