喜多嶋隆『ポニー・テールは、風まかせ』レビュー
書誌情報
ポニー・テールは、風まかせ
1985/07
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:ポニーテールは、風まかせ
レビュー
第二弾。ドラマでは薄暗く重いムードだった気がするのだが、小説のほうは快晴の爽やかさ。文体自体も軽いし(褒め言葉)、ハワイの空気感もあるのだろうな。バンドとしてのストーリーはなかなか進展しないのだけれど。
読了:2000/04/01