鴻上尚史『パレード旅団』レビュー

書誌情報

鴻上尚史『パレード旅団』表紙
パレード旅団ぱれーどりょだん
1996/01
NDC:912 | 文学>日本文学>戯曲
目次:パレード旅団

レビュー

『もうひとつの地球にある水平線のあるピアノ』を発展改訂した物。いじめられっ子のコミュニティーと解散する家族、二つの世界が同時展開する。コミュニケーションの欠落、役割を演じる社会を扱った意欲作。壮絶だ。
読了:1996/04/01

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