作品情報 タイトル 線路の果てに旅がある かな せんろのはてにたびがある 著者 宮脇俊三 NDC 291 歴史>地理・地誌・紀行>日本 目次 宗谷本線と北辺の廃線跡めぐり / 北上山地、茫洋汽車旅 / 秋田内陸縦貫鉄道の熊と美人 (ほか) 評価 ★★★★☆ レビュー 微妙にブームが続いている廃線後探訪記からはじまる紀行文。終着駅にこだわった終盤の慕情がいい。やはりローカル線の味わいはいい。「八高線は関東武士」は八王子に住んでいた学生時代に何度も乗った僕もそう思う。