作品情報 タイトル 八月の犬は二度吠える かな はちがつのいぬはにどほえる 著者 鴻上尚史 NDC 913 文学>日本文学>小説 物語 目次 八月の犬は二度吠える 所要 3時間 評価 ★★★★☆ レビュー 青春小説。学生運動モノかと思って読み始めたら意外にも「死に至る病モノ」。王道の泣かせ方だなと思いながらも泣かされた。「大文字焼き」を「犬文字」にしようというバカバカしさもちゃんと物語になってて上手い。 舞台 京都府-京都市左京区