伊藤比呂美『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』

現代文学100字レビュー

作品情報

伊藤比呂美『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』の表紙画像
タイトル
とげ抜き新巣鴨地蔵縁起
かな
とけぬきしんすがもじぞうえんぎ
著者
NDC
911 文学>日本文学>詩歌
目次
伊藤日本に帰り、絶体絶命に陥る事 / 母に連れられて、岩の坂から巣鴨に向かう事 / 渡海して、桃を投げつつよもつひら坂を越える事 (ほか)
所要
3時間30分
評価
★★★★★
レビュー
生老病死をすぐそばに侍らせた日米往復暮らし。古今東西の語りから借りてきた声が折り重なる新鮮な響き。これが詩か小説かエッセイか関係なくなって、言語感覚の辣腕ぶりに唸る。しかもちゃんととげ抜き的救いまで。
舞台

商品詳細&購入情報

このページへのコメント